オフザロック
美浦・矢野英一 厩舎

■ 調教状況

2018年09月13日 助 手 美南 Ｄ 良 52.8 -38.9 -13.0 9強目に追う レガロデルソル(三未勝)馬ナリの外0.5秒先行同入 2018年09月06日 丸 山 美南 Ｗ 良 68.5 -53.8 -40.3 -14.2 7一杯に追う ユメノハジマリ(新馬)一杯の外0.5秒先行0.6秒遅れ 2018年08月29日 木幡初札幌 ダ 良 53.0 -37.5 -12.2 9一杯に追う ライデンシャフト(二未勝)馬ナリの外先行同入 2018年08月22日 助 手 札幌 ダ 重 54.0 -39.7 -12.6 7一杯に追う 2018年08月08日 木幡初函館 Ｗ 良 70.9 -55.7 -41.9 -13.9 7一杯に追う アスカエンペラー(新馬)一杯の外ｸﾋﾞ遅れ 2018年08月02日 助 手 美南 Ｗ 良 58.6 -43.8 -14.9 7馬ナリ余力 2018年07月18日 西村太美南 Ｗ 良 53.5 -38.5 -12.9 4馬ナリ余力 アークカンパネラ(古500万)馬ナリの外1.0秒追走同入 2018年07月15日 小島一美南 Ｗ 良 40.7 -14.1 7馬ナリ余力 アポロアミ(古500万)馬ナリの内0.6秒追走同入 2018年07月12日 木幡育美南 Ｄ 稍 65.1 -50.2 -37.5 -13.1 5一杯に追う アークカンパネラ(古500万)強目の内1.1秒追走0.6秒遅れ 2018年07月08日 調教師美南 Ｗ 重 41.0 -14.1 3馬ナリ余力 2018年07月05日 助 手 美南 Ｗ 稍 55.0 -39.5 -13.6 8一杯に追う テンポディヴァルス(三未勝)馬ナリの外0.6秒先行0.6秒遅れ 2018年07月01日 助 手 美南 Ｗ 良 43.1 -13.8 8馬ナリ余力 2018年03月14日 助 手 美南 Ｗ 良 52.0 -37.4 -13.1 3一杯に追う ヴァローレネロ(三未勝)馬ナリの内を1.0秒追走0.2秒先着 2018年03月07日 助 手 美南 Ｗ 良 53.3 -39.0 -13.1 4一杯に追う テンワールドレイナ(三500万)馬ナリの外を1.0秒先行0.6秒遅れ 2018年02月21日 助 手 美南 Ｄ 良 51.9 -37.8 -13.0 7一杯に追う 2018年02月18日 助 手 美南 Ｗ 良 42.0 -13.9 7馬ナリ余力 2018年02月14日 井上敏美南 Ｗ 良 54.6 -40.3 -13.6 6Ｇ前仕掛け オニノシタブル(古1600万)直強目の内0.1秒先着 2018年02月09日 助 手 美南 Ｗ 良 70.4 -54.4 -39.5 -13.1 6馬ナリ余力 クールキャスト(新馬)強目の内を1.6秒追走同入 2018年01月31日 助 手 美南 Ｗ 良 53.6 -38.9 -13.0 3一杯に追う クールキャスト(新馬)末一杯の内を1.1秒追走0.6秒先着 2018年01月28日 助 手 美南 Ｗ 良 42.1 -12.8 7馬ナリ余力 アークカンパネラ(三未勝)馬ナリの外同入 2018年01月25日 助 手 美南 Ｗ 良 69.4 -53.9 -39.0 -13.4 6強目に追う レーヌダンス(三500万)馬ナリの内を2.1秒追走同入 2018年01月21日 助 手 美南 Ｗ 良 40.1 -13.1 7馬ナリ余力 オニノシタブル(古1600万)末強目の内同入 2018年01月18日 助 手 美南 Ｗ 重 69.4 -54.2 -40.1 -13.6 5Ｇ前仕掛け クールキャスト(新馬)強目の内0.4秒先着 2018年01月14日 木幡育美南 Ｗ 良 43.6 -13.3 7馬ナリ余力 2018年01月11日 助 手 美南 坂 良 1 回 -55.2 -40.4 -26.4 -13.1 馬ナリ余力 クールキャスト(新馬)馬ナリを0.2秒先行同入 2018年01月08日 助 手 美南 坂 良 1 回 -60.3 -42.7 -26.4 -12.6 馬ナリ余力 クールキャスト(新馬)馬ナリに同入 2017年11月22日 助 手 美南 坂 良 1 回 -56.5 -41.6 -27.3 -13.4 一杯に追う クールキャスト(新馬)馬ナリを0.1秒先行同入 2017年11月19日 助 手 美南 坂 稍 1 回 -67.6 -45.4 -28.7 -13.7 馬ナリ余力 2017年11月16日 助 手 美北 Ｃ 良 12.7 ゲート強目

■ 社台サラブレッドクラブ公式ホームページより

(18/09/20)［美浦トレセン］本馬は9月20日（木）に開催された「サラブレッドオークション」において、落札価格2,360,000円（税込2,548,800円）で落札されましたことをご報告いたします。 (18/09/19)［美浦トレセン］前走レース後は馬体に異常はなく、本日9月19日(水)付けでJRA競走馬登録を抹消して美浦TCを退厩しました。すでにお伝えしているとおり、あす9月20日（木）実施の「サラブレッドオークション」にて地方売却を行うことになりました。なお、今回の引退に関しての詳細につきましては、本日9月19日(水)に書面にてご送付いたしました。 (18/09/13)［美浦トレセン］最終的に今週9月17日(月・祝)中山6R・限定3歳未勝利(ダート1200ｍ)戦に江田照男騎手56kgで出馬投票して、出走が確定しています。今回は最終追い切りの感触も良く、未勝利脱出を賭けて激走を期待します。 (18/09/12)［美浦トレセン］今週9月16日(日)か9月17日(月・祝)の中山・限定3歳未勝利(ダート1200ｍ)戦への出走を予定しています。いずれのレースもフルゲート16頭を大きく超える馬たちが出走を表明しており、想定段階では出走間隔5節の本馬でも除外対象です。ただ2つのレースで様子見の馬たちがばらけて抽選となる可能性もあり、あす13日(木)の出馬投票締め切り間際まで待って、入る可能性の高いほうへ投票する予定です。追い切りはあす13日(木)に行う予定です。 (18/09/06)［美浦トレセン］来週9月16日(日)か9月17日(月・祝)の中山・限定3歳未勝利(ダート1200ｍ)戦への出走を予定しています。きょう(木)丸山騎手が跨り、ウッドチップコースで68.5-53.8-40.3-14.2秒をマークしました。 (18/09/05)［美浦トレセン］先週の札幌戦の出馬投票を見送り、すでに美浦TCへ引き揚げてきています。来週9月16日(日)か17日（月・祝）の中山・限定3歳未勝利（ダート1200ｍ）戦への出走を目指すことにします。ダート1800ｍ戦も考えましたが、やはり距離が長く、中山コースであれば1200ｍ戦のほうがいいと判断しました。あとは出走間隔の節で使えるかどうかですが、あす6日(木)に速めを少しやってみる予定でいます。 (18/08/30)［札幌競馬場］本日の出馬投票段階でも除外の情勢に変わりがなかったことから、投票を見送りました。本馬は来週から始まる限定未勝利戦への出走権利を有しており、美浦TCへ戻して中山の限定未勝利(ダート1800ｍ)戦への出走機会をうかがっていきます。 (18/08/23)［札幌競馬場］先週の除外後も変わりありません。今日8月29日(水)は木幡初也騎手を鞍上にダートコースで追い切り、5Fから53.0-37.5-12.2秒の時計を一杯に追われてマークしています。追い切りの感触を木幡騎手は「3、4コーナーまでの行きっぷりはなかなかのものでした。欲をいえば、直線でのゴーサインにもう少しガツンと反応してほしかったですね」と語っています。今週の札幌、土曜、日曜に組まれているダート1700ｍ戦のどちらかがラストチャンスの舞台となりそうですが、出走を希望する馬が多く、出走できるかは不透明な情勢です。 (18/08/23)［札幌競馬場］今週8月26日（日）札幌4R・ダート1700ｍ戦に木幡初也騎手で出馬投票しましたが、本馬の2節の出走間隔は節不足のため除外となりました。このまま札幌競馬場に在厩して、来週のレースをにらんでいきます。 きょう22日(水)はダートコース併せ馬で、5Fから72.1-53.2-39.7-12.6秒の時計をマーク、相手馬に2馬身先着しています。普段稽古を付けている調教助手は「しつこいぐらいに動かしていますが、ズルいところがあって太ってきています」とコメントしています。 (18/08/22)［札幌競馬場］今週の札幌・ダート1700ｍ戦に出走を予定していますが、出走間隔が足りず除外対象です。今週8月25日(土)3Rは出走間隔4節、26日(日)4Rは3節の馬がボーダーで、出走間隔2節の本馬は除外対象になっています。あす(木)の投票時点で入りそうなレースがあれば投票しますが、今週の未勝利戦はどのレースも除外対象で出走は厳しい状況となっています。 きょう22日(水)はダートコース併せ馬で、5Fから72.1-53.2-39.7-12.6秒の時計をマーク、相手馬に2馬身先着しています。普段稽古を付けている調教助手は「しつこいぐらいに動かしていますが、ズルいところがあって太ってきています」とコメントしています。 (18/08/15)［札幌競馬場］レース後は、脚元を含めて変わりなく、本日15日(水)も角馬場でじっくり解しながら乗っています。それほど大きな疲れもありませんでしたので、出走間隔を見ながらになりますが、札幌開催を中心に出走できる態勢を整えていきます。 (18/08/09)［札幌競馬場］今週8月11日（土・祝）札幌4R・ダート1700ｍ戦に勝浦騎手56kgで出走が確定しました。同レースはフルゲート14頭立てです。気持ちを最後まで集中させることが課題で、今回もブリンカーを装着します。耳あてブリンカーだとピリッとしすぎるところがあり、耳あてがないとフワッとしてしまうことがありますが、今回は耳あてのないブリンカーで臨む予定です。 (18/08/08)［札幌競馬場］今週8月11日（土・祝）札幌4Rか、12日（日）札幌2Rのダート1700ｍ戦に勝浦騎手56kgで出走を予定しています。想定段階では2レースかけもちの馬が多くて流動的ですが、本馬の出走間隔3節だと除外の可能性があります。先週は急遽北海道への移動となりましたが、輸送でのダメージはありませんでした。きょう8日(水)は函館競馬場のウッドチップコース2頭併せで追い切られて、5Fから70.9−55.7−41.9−13.9秒の時計を一杯に追われてマークしています。最後は馬自身がとぼけながら走っていたということで、やはり気持ちの面がどう出るかにかかっています。 (18/08/01)［札幌競馬場］きょう(木)ウッドチップコースで57.7-42.7-14.1秒をマークしました。全くの楽走でサラッと流しています。矢野英一調教師から連絡があり、きょう(木)の馬運車で札幌競馬場へ移動させることになりました。来週の札幌・ダート1700ｍ戦から出馬投票していく予定です。 (18/08/01)［美浦トレセン］この中間は前走の疲労も回復して、キャンター調整を続けています。幸い暑さに対しても辛抱できているようで、体調に変わりありません。暑さも厳しいですので無理に負荷をかけすぎずに、出走間隔をあけながら新潟、札幌開催を睨みながら徐々に出走態勢を整えていきます。 (18/07/25)［美浦トレセン］前走を振り返って矢野英一調教師は「他馬に囲まれると気持ちがなくなってしまう馬なので、もう少し強引にでも先手を主張してほしかったです。悪いところがもろに出てしまいました」とコメントしています。さいわいレース後は変わりなく元気で、あす26日(木)から乗り出してみます。 (18/07/19)［美浦トレセン］今週7月22日(日)福島4R・ダート1700ｍ戦に石川騎手56kg出走が確定しています。能力的にはすぐに勝ち上がれる能力は持っており、見直したいところです。 (18/07/18)［美浦トレセン］今週7月22日(日)福島4R・ダート1700ｍ戦に石川騎手56kg出走を予定しています。同レースはフルゲート15頭のところ、本馬を含めて21頭が出走を表明していますが、想定段階では4番手と出走可能な情勢です。きょう18日(水)ウッドチップコースで追い切りました。耳あてのないブリンカー着用し、2頭併せで追走して4F53.5-38.5-12.9秒秒の時計をマークしています。矢野調教師は「調教ではすごく良い反応でしたし、トモの状態もは良化している印象です。調教どおりなら、実戦でもいい勝負になると思わせる内容だったと思います」とコメントしています。 (18/07/12)［美浦トレセン］来週7月21日(土)か7月22日(日)の福島・ダート1700ｍ戦に出走を予定しています。石橋脩騎手か石川騎手で調整中です。きょう12日(木)はダートコースで5Fから、65.1-50.2-37.5-13.1秒の時計を一杯に追われてマークしました。3頭で併せて、前半からやや飛ばし気味に行ったため、終いは少し一杯になりましたが、一週前でしっかりと負荷をかけることができています。 (18/07/11)［美浦トレセン］来週7月21日(土)か7月22日(日)の福島・ダート1700ｍ戦に出走を予定しています。石橋脩騎手か石川騎手で調整中です。今週は、あす(木)に速めを追います。矢野英一調教師は「状態は徐々に良化してきています。背中の感触は良いのですが、肝心なところで気を抜いてしまって力を出し切れていません。ブリンカーを試してみたいと思っています」と話していました。 (18/07/05)［美浦トレセン］きょう5日(木)はウッドチップコースで4Fから、55.0-39.5-13.6秒の時計を一杯に追われてマークしました。やや動きに物足りなさがある印象ですが、このひと追いで変わってきそうで、来週か再来週の福島・ダート1700ｍ戦を目指します。 (18/07/04)［美浦トレセン］先週6月28日(木)に美浦TCへ帰厩して、週末7月1日(日)にはウッドチップコースで3Fだけ43.1-13.8秒の時計を出しました。そのときトモの具合が少し気になったということで、週明けは様子をみながら進めているところです。順調に回復していれば、あす5日(木)に速めを追ってみるつもりです。次走目標は福島3〜4週目のダート1700ｍ戦となる見込みです。ダート1150ｍ戦ではいかにも距離が短いと判断し、1700ｍ戦を選択しました。 (18/06/28)［美浦トレセン］本日6月28日(木)美浦TCに帰厩しました。速めを行いながら、目標レースを定めることにします。 (18/06/27)［山元トレセン］山元TCで再びピッチを上げてきており、あす6月28日(木)の美浦TC帰厩が決まりました。 (18/06/14)［山元トレセン］入厩に向けて最終調整の段階に入っていましたが、中間、右前脚繋部分を外傷してしまいました。少しだけペースを落としましたが、外傷は問題なさそうでピッチを上げています。周回コースと直線坂路での調教を織り交ぜており、普段はハロン18-16秒を2本、週2回はハロン15秒を乗っています。来週以降の美浦TC帰厩を予定しています。現在の馬体重は505kgです。 (18/05/28)［山元トレセン］徐々に調教の負荷を高めることができており、この中間から速いところではハロン13秒まで進めています。現在も周回と坂路コースを併用したメニューで2本、ハロン18〜16秒を基調に週2日はハロン15〜13秒の時計をコンスタントに消化する日々です。順調に調教をこなしており、それに伴って動きも良化してきたことから、そろそろ帰厩の段取りを検討していきます。現在の馬体重は502kgです。 (18/05/14)［山元トレセン］周回コースと直線坂路でハロン18〜16秒を1本ずつ乗っており、週2回はハロン15〜14秒に強めています。歩様が乱れることなく順調にきており、帰厩に向けてさらに乗り進めていきます。現在の馬体重は502kgです。 (18/04/28)［山元トレセン］周回コースと坂路コースを2本ずつ、ハロン18秒のキャンターを消化中。4月下旬、右トモに疲れをみせるときもありましたが、それも一時的なものでした。4月28日からはハロン15秒のキャンターができるまでになりました。現在の馬体重は500kgです。 (18/04/14)［山元トレセン］その後、右前肢の蹄の状態は安定しており、先週5日(木)から乗り出しました。現在、周回と坂路コースを併用しながら1本、ハロン18秒のキャンターを消化するメニューです。トモに疲れが残っている印象であることから、慎重にペースアップを図っていきます。現在の馬体重は499kgです。 (18/03/28)［山元トレセン］山元TC入場後の馬体チェックでは、輸送中の馬運車内で右前肢の蹄に釘を踏んだ跡があり、挫石の症状が認められました。痛がるような素振りを見せていることから、まずは蹄鉄を外して、様子を見ているところです。症状が回復し次第、ウォーキングマシン運動、トレッドミルでの運動を開始していきます。現在の馬体重は486kgです。 (18/03/23)［山元トレセン］本日3月23日（金）山元TCへ放牧に出ました。 (18/03/21)［美浦トレセン］レース後も変わりなく、今週中に放牧する予定です。矢野英一調教師は「デビュー戦のあとから鳴くようになって、気性面の変化を感じました。レース中も序盤は進んでいかず、中盤では掛かって、最後は止まってしまって力を出せずに終わってしまいました。精神面をいったんリセットさせた方がいいかもしれません」と話していました。 (18/03/14)［美浦トレセン］今週3月18日(日)中京2R・ダート1400ｍ戦に丸田騎手56kgで出走を予定しています。同レースはフルゲート16頭のところ36頭が出走を表明していますが、前走で優先権を獲得しているため、確実に出走できます。きょう14日(水)ウッドチップコースにて、4Fから52.0-37.4-13.1秒の時計を一杯に追われてマークしました。矢野英一調教師は｢けさは調教ではフワフワとして、気持ちの入り方に良化の余地があった印象です。馬体は絞れていますし、距離延長、叩き2戦目とプラス材料が多いですが、あとはレースにいっての気持ち次第ですね」とコメントしています。 (18/03/08)［美浦トレセン］今週3月11日(日)中京・ダート1400ｍ戦への出走を予定していましたが、回避することにします。きのう（水）の追い切り後に右前肢深管部分を触診すると若干反応があり、これから週末にかけての天候不順で、悪い馬場を走らせるのはリスクがあると判断したものです。来週3月18日（日）中京・ダート1400ｍ戦へ1週スライドして、ここは丸田騎手に騎乗依頼しました。 (18/03/07)［美浦トレセン］今週3月11日(日)中京・ダート1400ｍ戦に三浦騎手で出走を予定しています。同レースはフルゲート16頭のところ25頭の出走表明があります。本馬は前走4着の権利がありますので確実に出走することができます。きょう(水)はチークピーシーズを着用してウッドチップコースで3頭併せを行いました。真ん中に入れて半マイル53.1-38.8-12.9秒をマーク、ラストで気を抜きかけたため気合いを入れる内容でした。レースでもチークピーシーズを着用して、叩いた上積みと距離延長でさらなる前進を期待しています。 (18/02/28)［美浦トレセン］前走レース中にトモに擦過傷を負いましたが、化膿止めの薬を塗っただけの軽症でした。特に問題はなさそうで、中1週か中2週で中京・ダート1400ｍ戦を使いたいと考えています。まだ子供っぽさが残っており、体にも余裕がありました。次走では叩いた上積みと距離延長に期待が持てます。 (18/02/22)［美浦トレセン］今週2月25日(日)中山4R・新馬(ダート1200ｍ)戦に田辺騎手56kgで出走が確定しています。きのう21日(水)はダートコースにて、半マイルから51.9-37.8-13.0秒の時計を一杯に追われてマークしました。 (18/02/21)［美浦トレセン］今週2月25日(日)中山4R・新馬(ダート1200ｍ)戦に田辺騎手56kgで出走を予定しています。同レースはフルゲート16頭のところ、本馬を含めて43頭の出走表明があります。そのうち、除外の権利を3つ持っている馬が3頭、本馬と同様に2つ持っている馬が7頭で、このままですと出走可能です。きょう21日（水）に追い切りました。調教ではときどきフワッとしてしまうことはありますが、ギアが入ればいい走りをする馬です。ゲートはまずまず速いのと、この時期の新馬戦であれば走破時計もそれほど速くならないと思われることから、デビュー戦からの好勝負を期待します。 (18/02/16)［美浦トレセン］今週2月17日(土)東京2R・新馬(ダート1400ｍ)戦に田辺騎手56kgで出馬投票を行いましたが、出走を希望する馬が多く、残念ながら抽選除外となっています。来週2月25日(日)中山・新馬(ダート1200ｍ)戦に田辺騎手で向かいます。　※情報更新が遅れましたことをお詫びいたします。 (18/02/14)［美浦トレセン］今週2月17日(土)東京2R・新馬(ダート1400ｍ)戦に田辺騎手56kgで出走・デビューを予定しています。このレースは(水)の想定段階でも2回除外の馬が16頭、1回除外の馬が17頭居るため、連続での除外の可能性が高まっています。きょう14日(水)ウッドチップコースにて4Fから54.6-40.3-13.6秒の時計をマークしており、動きは良好でした。 矢野英一調教師は「先週まではウッドチップだと手応えの割りに伸び切れなかった印象でしたが、けさは良かったですね。反応は上向いています。除外になってしまった場合、来週2月25日(日)中山・新馬(ダート1200ｍ)戦に田辺騎手で向かいます。1200ｍの距離がどうかですが、新馬同士で時計も遅くなるでしょうし、対応可能だと思います」とコメントしています。 (18/02/07)［美浦トレセン］来週2月17日(土)東京・新馬(ダート1400ｍ)戦に田辺騎手で出走・デビューを予定しています。新馬戦は出馬ラッシュのため、再び除外になる可能性があります。できれば東京コースでデビューさせたいと考えており、出馬状況によっては未勝利戦のダート1400ｍ、ダート1600ｍ戦に投票するかもしれません。今週は、あさって(金)に速めを追います。トモを含めて状態はだいぶ上がってきました。 (18/02/01)［美浦トレセン］今週2月3日(土)東京2R・新馬(ダート1400ｍ)戦に田辺騎手56kgで出馬投票を行いましたが、残念ながら除外なっています。2月17日(土)東京・新馬(ダート1400ｍ)戦に田辺騎手で向かう予定ですが、今回のレースで25頭が除外されており、このレースでも除外の可能性があります。 (18/01/31)［美浦トレセン］今週2月3日(土)東京2R・新馬(ダート1400ｍ)戦に田辺騎手56kgで出走を予定しています。ただこのレースはきょう(水)の想定段階でフルゲート16頭のところに本馬を含めて35頭が出走表明しており、そのうち除外2回の権利持ちが3頭、除外1回の権利持ちが15頭居ることから、抽選の5頭枠に入らない限り除外が濃厚です。きょう31日(水)はウッドチップコースで追い切り、4Fから53.6-38.9-13.0秒の時計を一杯に追われてマークしました。 トモに疲れを残さないよう、坂路には入れずにフラットコースで調整して、状態はだいぶ上がってきました。まだ追ってからの反応に良化の余地を残してはいますが、実戦でもそれなりの形にはなると判断して、今週から出馬投票していくことにします。除外になった場合は、2週間後の2月17日(土)東京・新馬(ダート1400ｍ)戦に廻ることにします。 ゲートは前進気勢があることから、そこそこのダッシュを見せてくれるとみています。 (18/01/25)［美浦トレセン］来週2月3日(土)か、その2週間後の2月17日(土)東京・新馬(ダート1400ｍ)戦でのデビューを予定しており、どちらも田辺騎手に騎乗依頼しています。きょう25日(木)はウッドチップコースにて5Fから69.4-53.9-39.0-13.4秒を強めに追われてマークしました。 (18/01/24)［美浦トレセン］来週2月3日(土)か、その2週間後の2月17日(土)東京・新馬(ダート1400ｍ)戦でのデビューを予定しており、どちらも田辺騎手に騎乗依頼しています。だいぶ体付きにメリハリが出てきた印象で、動きも良化しており、今週はあす25日（木）に追い切ることになっています。今週の出走状況をみると、新馬戦は除外2回のケースも出てきていますが、調教を重ねていくのはこの馬にはプラスに働くはずとみています。 (18/01/18)［美浦トレセン］2月3日(土)か2月17日(土)の東京・新馬(ダート1400ｍ)戦のどちらかに田辺騎手で出走・デビューを予定しています。きょう18日(木)はウッドチップコースにて5Fから69.4-54.2-40.1-13.6秒をゴール前で仕掛けられてマークしました。矢野英一調教師は「大トビでフワフワしながら走っていましたが、こちらが思っていた以上に動けました。来週の動きを見てデビューを決めたいと思います」と話していました。 (18/01/17)［美浦トレセン］2月3日(土)か2月17日(土)の東京・新馬(ダート1400ｍ)戦のどちらかに田辺騎手で出走・デビューを予定しています。先週末14日(日)には終い3Fだけ強めのところをやっており、あす18日(木)にもウッドチップ2頭併せで追い切ることになっています。今週と来週にどんな動きができるかで、いつのデビューになるかを判断したいと考えています。 (18/01/11)［美浦トレセン］2月3日(土)もしくは、2月17日(土)の東京・新馬(ダート1400ｍ)戦に田辺騎手で出走を予定しています。きょう11日(木)坂路コースにて55.2-40.4-26.4-13.1秒の時計を馬なりでマークしました。徐々にペースアップしていきます。 (18/01/10)［美浦トレセン］ゲート試験合格直後の追い切りでは坂路で一杯一杯の動きでしたが、放牧を経て体力も付いてきた印象です。一応デビュー目標を2月3日（土）か2月17日（土）の東京・新馬（ダート1400ｍ）戦に置いて、ここは兄シュナウザーの主戦でもある田辺騎手を確保しました。 (18/01/06)［美浦トレセン］予定どおり本日1月6日（土）美浦TCに帰厩しました。1回東京開催でのデビューを目標に乗り進めていくことにします。 (18/01/04)［山元トレセン］山元TCで順調に調整されており、今週末1月6日（土）の美浦TC帰厩が決まりました。 (17/12/28)［山元トレセン］1回中山開催でのデビューを目標に乗り進めています。周回コースと直線坂路でハロン18〜16秒を1本ずつ乗っており、週2回はハロン15〜13秒に強めています。動きはだいぶ良くなってきて、順調な過程をたどっています。現在の馬体重は499kgです。 (17/12/14)［山元トレセン］山元TC入場後はほどなく乗り出しを開始しています。現在は全休日明けの月曜日は周回コースにて軽めキャンターを乗り、それ以外の日は周回と坂路を併用しながら、ハロン18〜16秒をベースに週2日はハロン15〜14秒まで計時するメニューです。まだ芯の弱さが残っている印象ではありますが、徐々にしっかりとしてきています。当初、東京開催でのデビューを考えていましたが、このまま順調に調整が進めば、年明けの中山開催でデビューさせることも視野に入ってきそうです。現在の馬体重は495kgです。 (17/11/25)［山元トレセン］ゲート試験合格後に行った追い切りでは手ごたえに余裕がなく、デビューまで一気に進めていくのは時期尚早と判断しました。本日11月25日（土）に山元TCへ放牧に出ています。山元TCでさらに体力をつけて、年明け2月の東京開催でのデビューを目指すことにします。 (17/11/22)［美浦トレセン］きょう(水)坂路で56.5-41.6-27.3-13.4秒の時計をマークしました。矢野英一調教師は「これで一杯という感じで、余裕がありません。このまま進めていくよりも放牧を挟んだ方が良さそうです。コース、距離は中山・ダート1800ｍ戦よりも、東京・ダート1400ｍ、ダート1600ｍ戦が合いそうですので、年明けに備えたいと思います」と話していました。今週末に山元TCへ放牧します。 (17/11/16)［美浦トレセン］きょう11月16日(木)ゲート試験を受けて合格しました。デビューに向けて仕上げを進めていきます。 (17/11/15)［美浦トレセン］ゲート試験へ向けて調整を続けていますが、きょう15日(水)の練習内容が良く、あす16日(木)に試験を受ける見通しです。 (17/11/10)［美浦トレセン］ゲートを出ていく反応はだいぶ出てきましたが、試験を受けるのは来週になりました。ここまでは順調にきています。 (17/11/08)［美浦トレセン］ゲート練習中心のメニューです。一連の動作は特に問題なく、あさって(金)に試験を受けるかもしれません。矢野英一調教師は「背中の感触はいいですね。少し口向きが硬いものの、いいスピードを持っています。ダートが合いそうです」と話していました。 (17/11/02)［美浦トレセン］本日11月2日(木)美浦TC・矢野英一厩舎へ入厩しました。まずはゲート試験合格を目指していきます。 (17/10/28)［山元トレセン］山元TC移動後も順調で、あす11月2日(木)美浦TC・矢野英一厩舎への入厩が決まりました。 (17/10/28)［山元トレセン］来週中の美浦TC入厩を予定しています。山元TC到着後はほどなく乗り出しており、周回と坂路を併用しながら1本、ハロン18秒程度のキャンターを消化するメニューです。輸送で少し数字を減らして、現在の馬体重は496kgです。 (17/10/24)［山元トレセン］この先美浦TC入厩に向けての最終調整に入るために、10月22日（日）着で山元TCへ移動しました。 (17/10/20)［社台Ｆ］この中間は追い切りをかけてみて、4ハロンから55.8-40.5-26.7-13.3秒という時計をマークしています。まだ動きにモタモタしたところは残っていますが、合間にトレッドミルでもキャンターで強い負荷をかけており、入厩に向けてどんどん進めていくことにします。現在の馬体重は516kgです。 (17/10/06)［社台Ｆ］この中間も速めのところは控えて、直線コースで馬なりキャンター主体の調整メニューです。日によっては騎乗者が跨らないトレッドミルを使って、強めキャンターまで進めています。引き続き状態と照らし合わせながら、少しずつ進めていくことにします。現在の馬体重は510kgです。 (17/09/22)［社台Ｆ］脚元は特に問題なく、この中間も順調にきています。直線コースでのキャンターを中心にしており、ハロン15秒の強めはもう少ししてから開始します。このあとコンスタントに進めていくことが大事で、状態の見極めをしっかりと行っています。現在の馬体重は512kgです。 (17/09/08)［社台Ｆ］この中間は右トモの疲労感があったことから強めのところは控えていますが、騎乗は休まずに、普通キャンターを継続的に消化するメニューです。これから15-15の強め調教を再開していきますが、一進一退とならないように慎重に乗り進めていきます。現在の馬体重は506kgです。 (17/08/25)［社台Ｆ］この中間も緩急をつけた調整メニューとしており、現在も周回と直線コースにて馬なり程度のキャンター調整です。背腰からトモにかけての疲労感が抜けきっておらず、一進一退といった形です。それでも確かな素質を感じていることから、焦らずに取り組んでいきます。現在の馬体重は500kgです。 (17/08/11)［社台Ｆ］脚元の状態を見ながら調整を進めていますが、左トモに疲労感がある様子で、好調時のフットワークではない印象です。そのため、現在は周回と直線コースにて馬なり程度のキャンターと、トレッドミルに入れての調整としています。もう少し状況を見極めながら、このメニューを継続していきます。現在の馬体重は504kgです。 (17/07/28)［社台Ｆ］順調にキャンター調教を重ねてきましたが、この中間、ウィルス感染で四肢に浮腫みが出てしまいました。発熱症状はなく、獣医師によると騎乗して動かした方が四肢の浮腫みが取れるとのことでした。そのため体調を見ながらの調整を行っており、今は馬なりキャンターを乗っています。もう少し経過観察してからペースアップしていきます。現在の馬体重は493kgです。 (17/07/14)［社台Ｆ］現在も周回コースにてウォーミングアップを行った後、直線コースに入ってハロン18〜17秒を基調として、週2回はハロン15〜14秒のキャンターを継続的に乗り重ねています。以前は進度を上げていくと頓挫してしまうこともありましたが、最近はそのようなこともなく、順調に調整が進んでいる印象です。この調子で移動へ向けて調教を重ねていきます。現在の馬体重は510kgです。 (17/06/30)［社台Ｆ］この中間は何も問題なく、順調に調教を重ねています。直線コースでのキャンターを中心にして、毎週(水)にハロン14秒、(土)にハロン15秒の時計を出しています。しっかりと動けていて、乗り味、前脚の伸びともに良好です。現在の馬体重は506kgです。 (17/06/16)［社台Ｆ］この中間は帯ズレのためひと息入れましたが、すぐに治まって騎乗運動を再開しています。6月14日は休み明け最初の強め調教で、周回外回りから3F46.6-29.6-14.8秒の時計を余裕の手ごたえでマークしています。これから徐々にペースを上げていきます。現在の馬体重は498kgです。 (17/06/02)［社台Ｆ］その後は順調に乗り進めることができており、直線コースにてハロン18〜16秒のキャンターを継続的に消化しています。また、おととい5月31日(水)には周回外回りコースから直線コースへと入り、60.4-44.0-28.6-14.1秒の時計をマークしました。元々、素質の高さは評価されていた馬で504kgです。 (17/05/19)［社台Ｆ］中間、球節部分を捻挫したため調教の負荷を落としましたが、軽症だったためすぐに騎乗再開できました。今は球節部分の違和感もなく、順調に立ち上げることができています。直線コースでのキャンターを中心にしており、週1回ほどのペースで少し速いところを乗っています。先日、矢野英一調教師が来場し、本馬の状態を確認しています。現在の馬体重は495kgです。 (17/05/05)［社台Ｆ］この中間も周回と直線コースを併用したメニューで、週3日直線コース入りしており、そのうち1日は2本登板してハロン15〜14秒のキャンターを乗るメニューとしています。また、合間の日にはトレッドミルにも入れて、リカバリに努める日々です。乗り込みを重ねることで上腕部に肩さが出てきており、腰にも疲れが見られることから、注意を払いながら進めていきます。現在の馬体重は496kgです。 (17/04/07)［社台Ｆ］周回と直線コースを併用しながら、週3日直線コース入りしており、そのうち1日は2本登板してハロン15〜14秒のキャンターを乗るメニューとしています。馬体の格好自体、それほど変わった感じはしませんが、動きは相変わらず良好です。四肢の動きは正確性が高く、リズムが良いフットワークで駆けることができています。調教時に無駄な動きをしないことがなによりです。 3月に計測した体高は159cm、胸囲は186cm、管囲は20.5cm、馬体重は494kgでした。 (17/03/03)［社台Ｆ］週3日か4日のペースで直線コース入りしており、毎週水曜はキャンターの本数を2本に増やしています。その2本目はウッドチップコースで、終い15秒くらいにまで伸ばしており、ここまで順調にきています。あまり見ばえのする馬体ではありませんが、トモ脚の蹴る力が十分に備わっていて良い動きをします。背中と腰が少し硬くなっていますが、筋肉のダメージはそれほどありません。現在の馬体重は497kgです。代謝がいいため、調教量に比例して体重は少し減少していますが特に問題ありません。 ※このたび、馬名が「オフザロック」(Off the Lock 鍵を外せ。母名より連想)に決定いたしました。 (17/02/03)［社台Ｆ］毎週日曜はマシン運動、木曜は周回コースでダクのみ、その他の日はキャンターを乗っており、合間にトレッドミル運動を行っています。直線コース入りは週3回で、そのうちの1回は2本登坂、1回は終い2ハロン強めの内容です。立ち姿はあまり目立ちませんが、腰の力が強くてキャンター時の動きは集団の中でも目立っています。現在の馬体重は502kgです。代謝がよく、太り過ぎないタイプの馬です。 (17/01/06)［社台Ｆ］週3回のペースで直線コース入りしており、そのうち2回はウッドチップコースで、残りの1回はダートコースでハロン18秒のキャンターを乗っています。直線入りしない日は、周回コースでダクやキャンターを乗っており、トレッドミル運動も行っています。乗り込んできたことで、馬体チェック時に少し反応を見せるようになりました。筋肉に疲労が出るのは当然のことですが、本馬は腰がしっかりしているためダメージは軽いもので済んでいます。現在の馬体重は500kgです。 (16/12/02)［社台Ｆ］この中間も乗り込みは進んでおり、週3日は直線ダートもしくはウッドチップコースを併用して、残りの3日は周回コースにて普通キャンター、ダクを乗るメニューです。馬体のシルエットは背ったれ気味で見栄えはいまひとつですが、腰の力はこの時期の2歳馬としては十分の備わっています。騎乗者の評価は高く、動きも良好です。現在の馬体重は490kgです。 (16/11/04)［社台Ｆ］順調に乗り込まれています。周回コースで常歩、ダク、軽めキャンター、直線コースでハロン18秒のキャンター1本をベースにしています。週3回は直線コースで乗って、残りの週3回は周回コースで乗っています。また、直線コースではウッドチップに入れたり、ダートに入れたりしてバランスよくメニューを組み立てています。父ゼンノロブロイ産駒のこの時期としては腰がしっかりしている、とのことです。体形は悪くなく、もう少し筋肉がついてくると今以上に綺麗なフットワークで動けるようになるでしょう。現在の馬体重は477kgです。 (16/10/03)［社台Ｆ］最も進んだ組で調整が進んでおり、初期馴致、周回コースでの乗り慣らしを経て、現在は直線ダートコースに入って18-18のキャンター乗るメニューです。また、ウォーキングマシンに入れて1時間動かしています。馬体重としてはある方ですが、見た目や骨格からするともう少し肉付きを良くさせていきたいと考えています。9月牧場見学ツアー時の測尺は、体高152.5cm、胸囲178cm、管囲20.4cm、馬体重は445kg、最新の馬体重は476kgです。 (16/09/05)［社台Ｆ］体高：152.5 胸囲：178.0 管囲：20.4 体重：445 (16/06/08)［社台Ｆ］体高：148.5 胸囲：175.0 管囲：20.2 体重：424

■ 募集カタログコメント／１６年募集

太く長い首差しや、厚みのある肩の造りと力強い腰つきなど、一見武骨さを感じさせる佇まいですが、緩めの背中が前躯と後躯をうまくつなぎ合わせることで、力強くもしなやかな走りを実現しています。肩の可動域が大きい上に地面をかき込む力も強力で、たしかな推進力には目を見張るばかりです。放牧地ではいつも他馬を力でねじ伏せるような闘争心旺盛な面を見せており、その熱いハートはレースにおいても心強い武器となるに違いありません。血統的にもダートが主戦場となりそうで、動き・気性面からも高い適性を感じさせており、ダート界の王道路線を歩ませたい1 頭です。

オフジオールドブロックの１５
牡馬・黒鹿・２０１４年４月１６日生れ（美浦・矢野英一)
生産：社台ファーム・繋養：社台ファーム 　全４０口●総額２，４００万円
馬名：オフザロック
英名：Off the Lock（英語)
由来：鍵を外せ。母名より連想。

ゼンノロブロイ 2000 黒鹿	Sunday Silence *サンデーサイレンス 1986 青鹿	Halo	Hail to Reason
			Cosmah
		Wishing Well	Understanding
			Moutain Flower
	Roamin Rachel *ローミンレイチェル 1990 鹿毛	*マイニング	Mr. Prospector
			I Pass
		One Smart Lady	Clever Trick
			Pia's Lady
Offtheoldblock オフジオールドブロック 2000 黒鹿	エーピーインディ A. P. Indy 1989 黒鹿	Seattle Slew	Bold Reasoning
			My Charmer
		Weekend Surprise	Secretariat
			Lassie Dear
	チップ Chip 1993 黒鹿	Norquestor	Conquistador Cielo
			Linda North
		Big Pride	Bet Big
			Alto Pride (4)

母の父： エーピー インディ A. P. Indy米年度代表馬,北米８勝,ＢＣクラシック-Ｇ�T。北米チャンピオンサイアー。北米ＢＭＳチャンピオン。 　【ＢＭＳ：主な産駒】スーパー セイヴァー(ケンタッキー ダービー-Ｇ�T),ロイヤル デルタ(ＢＣレディーズ クラシック-Ｇ�T･２回), 　　　エニー ギヴン サタデー(ハスキル招待Ｈ-Ｇ�T),カレンミロティック(金鯱賞-Ｇ�U) 母： オフジオールドブロック Offtheoldblock(00 A. P. Indy)米国産,北米１勝。産駒 　　ゼット ヒューマー Z Humor(05 牡 Distorted Humor)北米６勝,デルタ ジャックポットＳ-Ｇ�V(Ｄ8. 5Ｆ), 　　｜　　　　　　　　Maxxam Gold Cup H-L(Ｄ９Ｆ),Delta Mile S-L(Ｄ８Ｆ),Ralph M. Hinds Invitational H-L(Ｄ９Ｆ), 　　｜　　　　　　　　Tenacious H２着,シャンペンＳ-Ｇ�T３着,イリノイ ダービー-Ｇ�U３着,サプリングＳ-Ｇ�V３着, 　　｜　　　　　　　　Long Branch S-L３着,WestVirginia Governor's S-L３着,Michael G. Schaefer Mile S-L３着, 　　｜　　　　　　　　Pass the Tab S３着,ファウンテン オブ ユースＳ-Ｇ�U４着,ジェロームＨ-Ｇ�U４着,マインシャフトＨ-Ｇ�V４着 　　ファースト トゥ カム ホーム First to Come Home(06 牝 *ケイムホーム)北米１勝 　　スター リクルート Star Recruit(07 牝 *アルデバラン�U)北米８勝 　　ヒューズ ネクスト Hughes Next (08 ? *ヘニーヒューズ)北米８勝,Broad Brush S-L３着 　　オールドパサデナ　　　　　　　(09 牝 鹿 *エンパイアメーカー)５勝,銀嶺Ｓ(Ｄ1400ｍ),清里特別(Ｄ1400ｍ),三峰山特別(Ｄ1600ｍ) 　　オールドケベック　　　　　　　(11 牝 黒鹿 スペシャルウィーク)岩手(公)５勝 　　シュナウザー　　　　　　　　　(13 牡 黒鹿 ゼンノロブロイ)１勝,現役 　　ビートフォルテ　　　　　　　　(14 牝 黒鹿 ゴールドアリュール)未出走 祖母： 　チップ Chip(93 Norquestor)北米10勝,ランパートＨ-Ｇ�U, 　　　　　　　　　　　ファースト レイディＨ-Ｇ�V,シャーリー ジョーンズＨ-Ｇ�V,ヴェイグランシーＨ-Ｇ�V, 　　　　　　　　　　　Silvery Honey S,Dearly Precious S２着,モリー ピッチャーＢＣＨ-Ｇ�U３着,ジェニュイン リスクＨ-Ｇ�U４着。産駒 　　ウェア ザ クラウン Wear the Crown(? Roman Ruler)北米４勝 ３代母： 　ビッグ プライド Big Pride(87 Bet Big)北米５勝, 　　　　　Politely S,OfficeQueen S,Davona Dale S,Ruffian S,フォワード ギャルＳ-Ｇ�V４着

オフザロック　 牡３　（美）矢野英一　本賞金 ￥０ 総賞金 ￥９０ (５戦 ０- ０- ０- １- ０- ４)
出走日	開催	レース	クラス	着順	騎手	人気	斤量	距離	状態	タイム	着差	通過順	3F	体重	賞金
18/09/17	4中山5	未勝利		９	江田照男	８	56	ダ1200	良	1.12.9	1.2	-13-12	37.4	488	\0
18/08/11	1札幌5	未勝利		９	勝浦正樹	６	56	ダ1700	不	1.45.9	2.3	3- 2- 3	39.1	480	\0
18/07/22	2福島8	未勝利		７	石川裕紀人	４	56	ダ1700	良	1.48.6	0.7	6- 6- 4	39.9	492	\0
18/03/18	2中京4	未勝利		９	丸田恭介	４	56	ダ1400	良	1.27.5	1.7	- 5- 5	38.8	496	\0
18/02/25	2中山2	新馬		４	田辺裕信	１	56	ダ1200	良	1.14.7	1.3	- 5- 5	38.6	496	\900

■ 18/09/17 中山　未勝利

9月17日(月・祝)中山6R・限定3歳未勝利(ダート1200ｍ)戦に江田照男騎手56kgで出走、馬体重は前走から4kg減った476kgで、今回もブリンカー装着で臨みました。スタートで行き脚がつかずに、後方2〜3番手を追走する厳しい展開となりました。4コーナーでインを付いて差を詰め、直線も少しずつ順位を上げましたが、勝ち馬から1秒2差の９着でゴールしています。 レース後、江田照男騎手は「返し馬からテンションが高くて、なだめるために少し走らせました。ゲートの中でもずっと燃えていて、扉が開いてからは小足を使えなくて置いてかれましたが、加速してからはスムーズでした」とコメントしています。また矢野英一調教師は「きょうはパドックのときからやる気十分でしたが、返し馬で1コーナーの方へ行ったりで、ゲートの中でも燃え過ぎていました。芝スタートも災いして前へ行けませんでしたし、終いはチョロチョロとは来ていますが、1200ｍの距離はやはり短いようです」との説明がありました。 限定未勝利戦への出走は1回限りで、未勝利戦の番組終了に伴い、今後は格上500万下クラスへの出走を余儀なくされます。ただ、このまま現役にとどまったとしても、未勝利で収得賞金0円の本馬は500万下だと真っ先に除外の対象となって、満足のいく出走機会に恵まれないことが予想されます。さらには気性が不安定なところは依然として解消できず、格上500万下クラスの強敵相手に互角に戦っていくのは厳しいとみるのが妥当なところです。また、維持費出資金等の会員様のご負担も大きくなるばかりで、これらの状況を総合的に判断して、矢野英一調教師とも協議した結果、この時点で本馬の引退を決定いたしました。 会員の皆様にはここまでの諸事情をご理解いただき、なにとぞご了承賜りますようお願い申しあげます。なお、本馬は引退後に地方競馬への売却を予定しており、9月20日（木）に実施の「サラブレッドオークション」にて地方売却を行うこととなりました。そのほか今回の引退に関しての詳細につきましては、別途書面にてご案内させていただきます。

■ 18/08/11 札幌　未勝利

8月11日（土・祝）札幌4R・ダート1700ｍ戦に勝浦騎手56kgで出走、馬体重は前走から12kg減の480kgでした。スタートを決めて先行馬群に加わり、1コーナーを廻って4番手に付けました。道中はほぼそのままのポジションで流れに乗りましたが、直線では脚がなくなって後退、勝ち馬と2.3秒差の９着入線に終っています。 レース後、勝浦騎手からは「いい位置を取れてこれならと思いましたが、最後はもうひとつギアが上がらないまま終ってしまいました。43秒台の勝ち時計では厳しいですね。距離は短くするよりも、これぐらいが合っていると思います」とのコメントがありました。また、新潟競馬場で見届けた矢野英一調教師は「結果的に逃げ馬の後ろに付いていって、脚をなくした感じです。距離は本来であれば1400〜1500ｍぐらいがいいのでしょう。札幌の馬房は確保してありますので、最後の未勝利戦に使えればと考えています」と話していました。

■ 18/07/22 福島　未勝利

7月22日(日)福島4R・ダート1700ｍ戦に石川騎手56kg出走、馬体重は前走から6kg増の492kgでした。まずまずのスタートを切ると、道中は中団の内めから追走していきました。その後、勝負どころから仕掛けていったものの、反応がいまひとつでポジションを上げることができず、勝ち馬から0.7秒差の7着でゴールしています。 レース後、石川騎手は｢道中はややスムーズさを欠くような感じで、フワフワとして集中力が散漫でした。そのため道中は促しつつ、3コーナーから仕掛けていきましたが、外の馬に押し込められるような形となってしまい、また集中力を欠いていました。もう少しスムーズな競馬ができれば違ったと思いますが…｣とコメントしています。 次走権利を逃してしまいましたが、在厩のまま次走を目指していきます。

■ 18/03/18 中京　未勝利

3月18日(日)中京２Ｒ・ダート1400ｍ戦に丸田騎手56kgで出走、馬体重は486kg(-10)でした。まずまずのスタートを切ると、好位直後の５〜６番手を追走しました。馬群の中で気合をつけながら４コーナーを回りましたが、直線は伸びを欠いてしまい、勝ち馬と1.7秒差の９着でした。 丸田騎手からは「馬群の中で揉まれたことを嫌がって、走りが上擦りました。直線はジリジリと脚を使ってはいるものの、道中のロスもあって伸びがひと息でした。前走から距離を１ハロン延ばしましたが、まだ追走に苦労するところがありましたので、もう少し距離を延ばしてもいいのかもしれません。力はありそうですし、使いつつ走りを覚えてくれば、もっとやれる馬だと思います」とのコメントがありました。

■ 18/02/25 中山　新馬

2月25日(日)中山4R・新馬(ダート1200ｍ)戦に田辺騎手56kgで出走、馬体重は初出走で496kgでした。悪くないスタートでしたが、追っ付けながら先団馬群からの追走となりました。砂を被るとフワフワとした走りになり、直線で外に持ち出されると脚を伸ばしました。しかし、前2頭の態勢は決しており、勝ち馬から1.3秒差の4着まで迫ったところがゴールとなっています。 レース後、田辺騎手は｢この条件で前半からリズムよく進めて行けず、厳しかったです。まだ子供っぽい面があって、砂を被ると嫌がって内に入れることができなかったですが、最後はまずまずの脚を使ってくれたと思います。距離はあまり長くても微妙で、1400〜1600ｍぐらいがいいでしょう｣と話しており、矢野英一調教師は｢東京戦を除外になってしまい、前向きな馬なので1800ｍよりも1200ｍを選択しました。それにこの時期の新馬同士でもう少し、時計が遅くなることを想定していたのですが、少し速かったですね。少し馬体に余裕もありましたので、これを使ってまだ上向いてくると思います。権利を獲得することができましたので、中京のダート1400ｍ戦へ向かうことを検討していきます｣とコメントしています。

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